私を含めた(30年以上の付き合いのある)友人4人のうち、霊界のことを信じるのは、2人で、半々です。

　信じない友人の一人は、それでも神様や先祖を大切にします。
　理由は、先祖をずっとさかのぼっていけば、いずれ神様に行き着くだろうからということです。

　もう一人の友人は、そもそも、今までそういう話をきちんと考えたことがなかったようで、わからないということでした。

　人はそれぞれですが、信じることで、いろいろと良い結果に導かれていくようです。

　その一例として、最初の記事でふれた"虎さんにガンの遠隔ヒーリングをお願いして、予定より早く手術をされた"方は、手術の時、思っていたよりガンがとても小さくなっており、わずか5日で退院できたそうです。

　この方は、｢俺は、ヒーリングを信じない｣と周囲に言っていたにもかかわらず、将来のことを悲観して、自分との葛藤の末でのお願いだったようです。
　
　そして、今では、本人だけではなく、それに関わった家族の方も、感謝をしているときいています。

　また、職場の先輩の奥さんのめまいを、虎さんに遠隔ヒーリングをしていただいて、その結果を伝えました。
　次の日、朝一番に"虎さんは、するどい"と先輩から言われました。
　
　奥さんは、保育士をやっていらっしゃるそうですが、人が足りない状態で、どうやっていくのかを心配していたようで、虎さんの一言が、心に響いたようです。
　やはり、原因が見えてくると、本人も安心するようです。

　ヒーリングを通して、本人だけでなく、周りのかたも喜んでいる姿をみると、わたしまで、うれしい気持ちになります。
　わたしも、虎さんにならって、ヒーラーになるための努力を続けていきたいと思います。