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 夭折の子(児)の母、三例        2018/03/27 (火) 21:08      [返信]
 最近の治療例から、
1、20歳長男、昨年六月ころ事故死、「寿命でしょうか?」との問いでした。
 その通りだと思います。・・・と霊訓で説かれている内容を告げ〝霊界の彼に語りかけましたが期間(死後)日が浅く〟回答得られず。依頼者=諦めきれず、でも、仕方なく・・・

2、一年前次女死産、昨年10月10歳長女事故死=依頼人・・・想像を絶するような事故、悲しみのどん底。何かの因縁でしょうか??さらに旅立った娘たちがきちんとあの世で幸せに暮らせているのかが心配です。とありました。

「霊的真理を教え、依頼者も学ぶ努力する。心霊治療の結果、次女がやっと覚醒した様子を霊視した私、それを依頼者に伝える、依頼者安堵。やがて

 45日の長女の法要終えた後、今はびっくりする程落ち着いています。何かあった訳でもなく、誰に教えられたものでもないのですが、あんなに荒れ狂った嵐のようだった心が、月に照らされた静かな湖面のように穏やかで安らいだ気持ちなのです。口いっぱいに頬張った苦しみや悲しみをゴクンと飲み込んだような、すっきりとした気持ちになっているんです」
 と連絡がありました。霊的真理の大河は人々の心へ浸透しているようです。

3、30歳息子逝去、悲しみも癒えないうちに息子からコンタクトあり、息子さんに導かれシルバーバーチを知り、普及会さんを知る(ここは本物だと言った)、さらに「読書会 かつしか」を知り 3/26日の来訪となるのですが、息子さんはお母さんに憑いており、話が出来るのです。

 我が家へお出でになった際、息子さんに問いかけたら、今息子さんは自分の守護霊さんと話しているとおっしゃったので、地上のことは大丈夫だから魂の進化向上の旅へ悟りを啓きなさい。と伝言した。

 実はこの方四国からはるばる上京して(25日)日本心霊科学協会の講演会へ英国の霊能者ミディアムによる 講演および公開デモンストレーションへ参加のための上京だったのです。

 このように地上の人間の準備(霊的覚醒)が出来た方々に霊界から道具(真理普及の)として働くよう要請を受けているようです。

 すると、27日メールが届き「葛西さんの家を 辞してすぐに あちらの世界に (とっとと)この言葉がぴったりなほど すぐに帰っていきました。

 と連絡がありました。今思うと、大切な息子さんを亡くした悲しみの親の表情ではなくむしろ喜びに溢れた母親の姿でした。真理を知ればこれほど違うのです。真理の大河は脈々と流れ、それでも躊躇している方は流れに逆行していることになります。
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