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がんより怖いがん治療  2016/06/23 (木) 04:03  
 〝がんより怖いがん治療〟近藤誠著 慶應病院で医師歴40年の著者が今こそ明かす 「患者は実験台」 の現実! という素晴らしい本です。 皆さんも是非一読お願いしたいです。

 今回取り上げた理由は、掲示板〝心霊治療に2015・12/26~ Re:クリスマスの日に waka 2015/12/29 までの、クリスマスの日に〟のタイトルで掲載しております患者さんの件です (こちらも併せてお読みください)。昨年暮れ、ヒーリング依頼があり、お近くですので訪問ヒーリングに伺いました。逢ったとき、治す箇所はない。と直感しました。

 治す箇所?があれば治療に応じますが、治す箇所がないのです。つまり、ヒーリング依頼した際にすでに〝ガン〟は消えていたのです。この患者さんのその後の変身ぶりはすごく、善行に励むようになり見違えるように顔色も冴え、精神的落ち着きと共に女性としての香しさも漂い足立(舎人)読書会の常連となりました。

 先月5月、検査した際、肝臓に小さな〝点〟が並んで二個見つかりましたが医師に癌ですか?との患者の問いに答えないばかりか、血液検査結果も教えてくれず、癌と確定したわけでもないのに、ベットが空きましたから明日(6/23)入院してください。と急きょ要請が来たのです。(6/25)訪問ヒーリング予定でした。昨晩(6/22)急きょ訪問ヒーリングとなりました。

 多少心配性の性格が災いしていましたが、癌はないような感じをうけました。そこで、医師に〝がんと決まったら治療に応ずる〟ことを確認して今日(23)入院することにしましたが、何ともお粗末な国立がんセンターの話です。 (患者さん談=最近の癌病院は意外と空いているようだ)

 もう一つ、青森県弘前市での話です。(2014中旬)私の叔母が肝臓癌で入院しました。遠隔ヒーリングを試み肝臓がんの患部は取り除かれたようです(心霊治療で)。私は癌は消えたようです。と電話で告げ手術の際には十分に再検査してから応じるように。と言いましたが、手術されてしまいました。診断では肝臓は三分の二癌化されています。ということでしたが、術後取り出されたはずの癌(患部)を見せてくれなかったそうです(写真をみた/その後 患者死亡)。

 このほかにも疑問が残る何例か知っていますが、商業化されたベースのうえで医学とは程遠い治療の結果その犠牲になったかたも少なくないようです。

 細部にわたってはここでいうわけにはいきませんが、〝がんより怖いがん治療〟近藤誠著 「患者は実験台」 が現実のようです。

        Re:がんより怖いがん治療  waka2016/06/24 (金) 20:36  
まったく虎さんの言うとおりです。昨日、Iさんからさっそく連絡がありました。

 肝臓にガンが転移したと思われる二つの小さな点について、昨日、Iさんは、治療前に病気のことを詳しく聞きたいと、先生に話したそうです。

 そのとき担当医は、他の患者を手術していて、Iさんの検査が終わったあと、手の空いている他の先生が説明してくれたそうです。

 内容はこんな感じです。「他の先生たちとも相談して、治療した方がいいと決めました。本当に腕の良い先生の意見も聞いて判断しています。Iさんのために、先生たちの出した判断は、出きるだけ早く抗がん剤治療をした方が良いという意見でした。」

 その先生が、あまりにも親身に考えてくれているように感じて、やっぱり再発していたんだと納得したため、Iさんは、抗がん剤の治療を受けることにしたそうです。

 わたしはそれを聞いて、「おかしい、おかしい」と独り言を言っていました。そんな馬鹿な、虎さんの判断と違うということは、どういうことなのだろう?
 霊医の方が見落とすことなんてあるのだろうか?正直とまどってしまいました。
 
 インスピレーションがあったのですが、「心配しないで、この病気の再発から、大いに学んで下さい。」ということでした。

 そして、今日、Iさんから連絡がきまして、非常に元気な声で話されていました。
 今回は、担当医に説明を受けたそうで、事実だけ述べたいと思います。

 肝臓にできたとされる、二つの小さな点は、ガンであると、はっきり言えないこと。

 抗がん剤治療は、今、騒がれているような心配は、全くないとの説明。

 血液検査の結果を見せるように言っても、見せてくれないこと。昨日検査した結果も教えてくれないこと。

 今回見せた検査結果のものは、前回見せた肝臓の検査結果のものと違うものを見せられての説明。

 病院のベッドも12ほど、空いていて、病院側がやっとベッドが空いたので、優先して治療をしてくれたという説明と違う。

 担当医に、ガンかどうかはっきりしない私の立場だったら、抗がん剤治療をやるかどうか?を問いただしたら、躊躇してこたえ、「やらない」とのこと。

 これって、どういうことでしょう?

 このように元気に語るIさんは、まるで昨日とは、別人のようでした。

 私は、一瞬でも霊界側に疑問の思いを持ってしまって、虎さんと霊医の方にも、申し訳なく思っています。

 判断は、これを読まれた方にまかせたいと思います。今となっては、Iさんは、抗がん剤治療を受けているのですから、ガンがなくなっていても病院の判断が正しいことになってしまうと思います。

 わたしは、Iさんの病気をめぐって、大いに感じるものがあります。
 みなさんは、どう思われたでしょうか?
 

        Re:がんより怖いがん治療  2016/06/25 (土) 15:03  
 ネットで抗癌剤治療について調べますと抗がん剤を患者に使用しているドクターまでもが〝もし、自分が癌になったら抗癌剤は使用しない〟と80パーセント以上の医師が言い切っているようです。

 あまり深くは追求しませんが私たち一人一人がもっと利口にならないとそれこそ実験台になりせっかく授かった命を縮めることになります。

        Re:がんより怖いがん治療  waka2016/09/14 (水) 14:42  
Iさんの肝臓に転移されたとされる癌は、今回の検査の結果で、きれいになくなっていることがわかりました。
 そもそも、虎さんの判断では、癌の再発は、見当たらないということでした。

 それは、6回のうちの3回目の抗がん剤治療の途中で、転移していたはずの癌が消えてしまったことになります。

 しかも、主治医の方から、残りの抗がん剤治療をするかどうかは、患者であるIさんに任せると言われたそうです。

 Iさんは、もちろん断るそうです。さらに、虎さんのヒーリングを信じているから、同じように病気で困っている方がいたら、ヒーリングのことを話したいと言っていました。

 あとになって、Iさんは、もっと、心を強く持って、抗がん剤の治療を断れば良かったと言っていました。しかしその時は、もしも今後、癌が再発して悪くなったらどうしようという不安が、少しあったようです。
 ヒーリングを信じていても、それが一般的だろうと思われます。

 ただ、医者の方から、どうやらIさんの癌は、進行性の癌であり、再発が前提であったようなことを話されたそうです。
 医者も、そういう視点にたったために、判断もおかしくなったのかもしれません。

 Iさんは、善行の努力と心がきれいになる努力を心がけているようです。
 それは、病気を治すためには、ヒーリングだけではなく、自分の心の汚さや間違った生き方もなおす必要があることをIさんが、悟ったからだそうです。

 わたしも、負けずに見習いたいと思います。そして、アルコールを止めることを神に誓いました。

 最後に、虎さんのヒーリングは、いつも理にかなっているので、Iさんも信じて、今まで努力をしてきたのだと思います。
 

 

        Re:がんより怖いがん治療  2016/09/14 (水) 22:38  
 I さんについて詳しく教えてくださいましてありがとうございました。
*持って生まれた性格は簡単には変えようにも変わるものではありません。長い年月の結果努力して初めて変わります。

*最近の治療依頼について、治療内容がはっきりと確認できる方にはその模様は教えてあげていますが、確実でない場合は教えるのをやめています。結果は患者さんが一番ご存知だからです。

*心霊治療をあまり信じない方は完治しない限り〝よくなっていない〟と申します。少しでも症状が残っていますと〝変わっていない〟ともいいます。

*地上で霊的真理を学んでも、霊界へ帰ったら天使になれるわけではありません。地上時代と同じで性格も変わりません。否、むしろ個性的になっているようです。余程、この世で覚悟して学び実践しないと後悔します。

*地上と霊界との決定的違いは住まう場です。〝魂の格の違う人々が同じ次元(地上)で交わり生きる〟のが地上ですから霊界では〝類は類をよぶ〟同じ者どうしの集団です。

 ある方の治療依頼から学んだことは、完璧な因果律を知りました。

 9/18養成講座でお話します。
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