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宇宙と一体なる魂  2016/10/23 (日) 09:01  
 一つのヒーリングから視えた世界

  視えたのは胃の幽門付近に未熟(水子)の魂がいました。依頼者(患者)は双子でしたが水子の魂は成長しませんでした。この魂は霊界へ帰ることも知らず自分の存在を知って欲しくて〝アトピー性皮膚炎や、めまい、特に胃弱が酷い、不整脈、〝娘の先天性心疾患〟となって顕れたのです。

 驚いたのは次です。宇宙に充満するエーテル体。水子の霊は患者の患部を自由に病ませることができるのです。病ませることの出来るそのエネルギー(生命体、心、精神)は患者(人間)の肉体を超えて宇宙のエルギーと一体なのです。そのエネルギーは人間の幽体(霊体・神体も含む)は肉体を超えた宇宙に充満したエーテル体そのものです。したがって己が宇宙であり、宇宙は己そのものです。

 以前私は精神は肉体のどこにあるのか?と、ある読書会で質問したことがありましたがその際の責任者は〝そんなことに拘っていると進化が遅れます〟と言われ、とても反発しました。そして追い求めた結果が今〝形〟となり現れました。知識としては学んでいても体験し初めて〝身に付きました〟。素晴らしいですね。この喜びは地上のいかなるよろこびにも優る歓喜、至福です。 

 実はこの体験の二日前、私はパソコン操作中急な目眩で救急車のお世話になり病院へ運ばれました。検査結果〝異常なし〟と診断されフラフラしながら二時間後帰宅しました。目眩がその後も続き詳しく検査をしなければと、多少不安に思いネットで検索していたら、〝大体異常なし〟と言われる。ということは異常ないということ。・・・・・・と載っているではありませんか。

 【宇宙には資格ある者なら自由にそして存分にわがものとすることができる、莫大な霊的宝庫が存在する。SB霊訓7℘16】

 肉体は従僕、霊が主人。そこで肉体にこういいました。【おまえは、私の召使だ。おまえは勝手に動くではない。私の言うことを聞くのだ。正常な働きをせよ。おまえになんぞ絶対に負けない】と言い張り一切の不安を持たず【私は神の道具として働いている身だ、お前如きものに自由はさせない。絶対に負けない】と言い切りました。

 霊界の道具として働く決意(神へ宣言)した者が身体に変調をきたした際に唱える言葉です。

 ひとつの体験は新しい叡智を授けてくださいます。養成講座で学んでいる方、治癒能力はこの様に体験しないとつかないようです。気楽で苦のない安逸な生活からは治癒能力は授からない、学べないようです。
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