子宮内膜症からくると思われる体調不良とその源の子宮内膜症の治療依頼でした。

　始めお会いした際の表情から強い意志をお持ちの方のように感じました。
　患部に手をあて暫く目を閉じ（治療の際は常に眼を閉じる）、患者の心の慰安を願い健康をイメージする。しかし、痛みが伝わってきません。今痛いですか？ と聞きますと、痛い！ と言います。

　いったん、中断し、様々な話をする。二度目の施療に再度患部に手を当てる。少し私の手に痛みを受けるが、相変わらず痛みはそのままだという！！、時期が早いのか･･････など思いめぐらしながら二度目も効果なし。しばらく間をおき、

　これで最後と、三度目の施療開始、時間（15~20分くらい）患者も私も無言で私は患部に手をあてつづけた。やっと、痛みが私へ伝わりさらにその痛みが私へ移動するように念じた。やがて移動し終えたので、どう？？痛みはないでしょう？と聞いたところ、消えたようです。との答えでした。

今後痛みを感じたら再度おいでになるか、遠隔で治まるか、やってみなければわかりませんので、連絡ください。とお願いし･･････お帰りになりましたが、深夜、その痛みの元は〝霊障〟と分かりました。

さほど強い霊障ではなかったようで、今朝の私の身体は何事もなかったので去ったようです。ハリーエドワーズ氏は霊障は語っておらないようですが、日本では相変わらず〝霊障〟の患者さんは結構な数にのぼります。