10月度、養成講座でまるさんが詳しく治療に訪れた方の様子をお伝えいただきましたが、その前日 10/27日 のことです。4~5日前に①の治療依頼がありました、直接治療でした（私は直接治療の方が良い感覚がある）。

①
首の後と肩にかけての痛みがあり まともにピアノの練習ができず困っています。更年期障害か分かりませんが体調が悪く腰の痛みもありプールに行ったり整体など色々行ってみましたがなかなか快方に向かっていません。何とかしたいと思いメールさせていただきました。

＊お話を聞きますと20年ほど前、音大へ入ったもののやがて右肩から小指がしびれだしピアノの願望は断念せざるを得ませんでしたが、それ以後独学で苦しみながら学び続けてはいたそうです。年二回くらいは発表会等も30分～一時間くらいやっと行っていたようです。一回目の遠隔治療で彼曰く凄い感動がありました。

───そして一回目及び、下記の二回目の直接治療の結果、───

肩の調子はかなり良くて希望に満ち溢れています。体調もいいです。
あと一回治療をお願いしたいと思っています。早くニュートラルな状態に戻りたいです。
この様な安心感を以て生きたことはありません。初めてピアノ演奏としての未来が拓けたと言っても過言ではありません。
読書会に興味のある友人もおりますので近々お邪魔します。

　との礼状(メール)が参りました。私はキザにもお礼は神に───と常に皆さんに申し上げるのですが、神の概念もあまり理解しておられない方々にはこの言葉も雲をつかむような感覚のようです。