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神とは |
(四)神の存在を信じますか 私は信じます。自然界のいずこを見渡しても、そこには必ず〝意匠〟があり〝構図〟があることはご存知でしょう。 小は原子から大は星雲に至るまで、数学的正確さと芸術的な美しさを具えた設計があります。デザインがあるからには、それを設計したデザイナーがいるにきまっています。それをゴッドと呼んでもエホバと呼んでもアラーと呼んでも、あるいは大霊と呼んでも生命力と呼んでも同じことです。 ただし、神というものが人間と同じような姿恰好をしていて、常に自分への帰依の祈りを要求しているように説くのは私の理性が許さない。神はあくまでも人間の想像を超えた存在であり、われわれはその片鱗を僅かに見出しているにすぎないのです。人間の霊的進化とは要するに神をより多く知ることだといってもよいでしょう。 ボルテールはこんなことを言っています。 「宇宙のことを考え出すとわけがわからなくなる。が、私のはめている腕時計には間違いなくそれを創造した人がいるのと同じで、宇宙にもそれを創造した何者かがいるに違いない」と。 M・H・テスター著「背後霊の不思議」から |
シルバーバーチの霊訓(三)12章 神とは |

「ハリー・エドワーズーの祈り」 (祈りの英文とSさんの訳を添付)
https://m.youtube.com/watch?v=DgFywJFTMeA
「私は霊力の証を見た」(奇跡の心霊治療) M・H テスター著 近藤千雄訳
