霊 障 と は (憑 依 霊) |
憑依現象は憑依される側の〝弱み〟又は〝自由意思〟によってそういう事態になることを許しているということで、それがない限り発生しません。──霊的憑依現象を発生させる〝弱み〟とは、現世又は前世における悪行への罰であり罪滅ぼしのことである。
──憑依された状態から自力で脱することは可能でしょうか。
「可能です。本気でその気になれば、いかなる束縛状態でも解くことができます」
──邪霊によって完全に憑依され、本人の自我意識が奪われたとします。その場合に第三者がその呪縛状態を解くことが出来るでしょうか。
「高潔な人格者が存在すれば、その意思の力で救済のための善霊の協力を引き寄せることが出来るかも知れません。人格が高潔であるほど霊力が強いですから、邪霊を追い払い、善霊(霊医)を呼び寄せることが出来るという理屈になります。
ですが、そういう事態にまで至った場合、いかに優れた人物が居ても、憑依されている本人が意識的に自由を取り戻そうとする意思を見せないかぎり、まったく無力です。というのは、そういう人間は得てして依頼心が強く、堕落した好みや願望につけ入れられても、それをむしろ快く思うものなのです。
又、単なるいたずら霊の影響もありますが、こちらは波長が合うため影響されているのであって、恨みや因縁等はありませんので、簡単に解ける場合もあります。
8 幽霊が見え、その恐怖心で夜も眠れず 退院後病院より地縛霊を数体引き連れて自宅へ
7 写真に写った怨みの大オーブ 過去の苛めが仇となり仕返しの怨念オーブ
6 完璧な憑依霊 江戸川区在住の女性
5 カナダからの治療依頼 ひどい肩こり・心の鬱陶しさ
4 牛肉の霊障
3 末期癌の患者さん (前世は武士、のカルマ。今世は女性)
2 米国カリフォルニア州サニベール市の在住者から(憑依霊かも)
1 ご先祖様の霊障 鬱、
8 幽霊が見え、その恐怖心で夜も眠れず
先日、外科医の方から「病院には、確かに死に引摺り込もうとする霊もいますし、東大病院のように長い歴史のある所の廊下を歩くと足の下に何層にも渡りマイナスエネルギーと言いますか? 脚に絡み付くような感覚を覚えます。」と教えていただきました。
脳梗塞で入院していた方が退院したら、自宅に幽霊が何体も出て恐ろしい、出ていけと言っても出ていかないので除霊していただけないか!と治療依頼がありました。
早速治療に応じ邪なる霊は殆ど成仏しましたが、肝心の本人が霊に対し過激に反応を示すようになり、部屋のシミや小さな穴が人の顔に視え、夜は恐怖が倍増します。悪いことにご主人が外国人で家族の葬儀のため帰国してしまい、暗闇の深夜は一睡も出来ない様子。普段電話では応じない私も、詳しくお聞きしましたら、17~8年前父が63歳で病死している様子。
そこで旅立った彼女の父を呼び出し、すると、早速姿を現した父なる方は依然〝成仏〟しておらず、低級霊が纏う薄暗い衣(薄気味悪い)が私の身体を包んだ。(纏う衣の色によって霊の心境度が分かる)彼女は深夜恐怖心を祓うため旅立った父に救いを求めていたのです。父もそれに応じ彼女の傍で心配の念を逆発散していたのです。彼女の恐怖心が娘を思う父の心配と同調し恐怖心が一層増幅し過度に現れていたのです。
父なる霊に悟りを促し、成仏したようでしたので、翌朝、彼女から、久しぶりに二時頃からぐっすり眠ることができました。と連絡ありました。死後の生を知らずに旅立つとこの様に成仏されず何十年も地縛霊としてさ迷うようになります。地上的価値観で満たされている方、モノを大切に生きておられる方! 人の魂は永遠です。死をもって全てが終わりとなるのではありません。
正しい死後の生を学んで下さい。この世には誤った宗教が蔓延っています。辻褄の合わない教えを説いています。疑問に思ったら理性で判断して下さい。
7 写真に写った邪念・怨みの大オーブ
(当時のこのオーブは怒りと悪意でどす黒かった。今はすっかりきれいになっています)
私は最悪でも一、二日すれば回復する。しかも神は私にKさんのような患者さんを導いてくださったのだから、私の命が縮まってもヒーリングをしなければならない。しかも神が求めているのなら、何としても治療をしてあげなければならない。全ては神の導きに身を委ねよう。所詮何れはあの世へ帰るのだから・・・そう思ったのですよ。
☆☆
また、HPをご覧になられた方からヒーリングの依頼が来ます。やはり酷い方がいます。悪感情の醜い念が憑りうつります。しかし、心はKさんへ施した時と同じです。神が与えてくださった患者さんをなんで断れましょうか。私の命を縮めても病苦しむ人たちへの代わりをしよう。私はいっとき我慢すれば回復する。患者さんは散々苦しんできたのだ。霊症は医者では治せない。
霊界からのエネルギーをさらにアップし、奇跡的ともいえるような治癒を施したい。・・・だからもっと苦しみを下さいと祈るのです。
☆☆
写真の〝オーブ〟はドズ黒い穢れきった怨念・呪いが渦巻いておりました。私はご主人に心構えや実践内容などを伝え、真心からヒーリングを施し続けました。
読書会にも何度も来て頂きその都度奥様には心霊治療を施しました。この件で何よりも心強かったのは奥様に対する 「ご主人の愛」でした。しばらく続いた神界からの慈悲ヒーリングエネルギーとご主人の愛にとうとう、怨念、怒り狂った般若のような憑依霊は、ある日、ニコッと破顔一笑〝許す〟と言葉を残し昇天なさいました。
この方、以後、無料で近所の子供たちのための学習塾を開講しています。
6 完璧な憑依霊 江戸川区在住の女性
訪問しましたら、憑依霊に完璧に支配され体をコントロールできません。私はせめて治療のため患者(奥様)に椅子に座っていただき施療し始めました。後ろから肩に両手を当て憑依霊に意念を集中し、言葉をかけましたが、一向に出て行く気配がありません。そこで憑依霊がせめて嫌がるだろうと思い、患者を抱きかかえるような姿勢をとりましたが、全く意味がありませんでした。
一時間程いろいろと処置しましたが〝ラチ〟があきません。
私はあきらめて治療依頼者のご主人に〝私の能力では駄目のようです〟と告げ立ち上がり帰りがけました。
すると、憑依霊が「私はこんな小さな体の中に居るのが嫌なんだよ。連れてってよ」 というのです。驚きましたが即断、私は腹をくくりました。
その後、ご主人と奥様が読書会へ参加したいと申し込みありましたが、残念ながら来て頂けませんでした。
そこで、すぐやめさせました。肩の痛みは殆どとれましたが少し凝りは残っているとメールがありました。この様に霊障の方を何人も癒しております。(類は友を呼んだ・波長が合うということ)
もう一つ本当はこちらの治療がメーンでした。心がとても鬱陶しかったようです。
このような症状は霊界のドクターに依頼する時、箇所が判りませんので、焦点が絞り込めないのです。私も自信がありませんでした。しかし神が導かれた方の依頼ですので、瞑想(治療に入った)しました。
しばらく何も起こらず、私では判らないことかもしれないとヒーリングを止めようとした時、どす黒くとても汚い得体の知れないものがお腹の底から湧きでて、竜巻のようにトグロを巻はじめたのです、やがて外へ飛び出しました。
後で聞いたところ遺伝子の働きを調べる仕事をしていたそうで、ショウジョウバエを実験材料として多くの命を奪ったそうです。この動物実験ですが人間が手術するとき、体に麻酔剤をうち手術が始まりますが、動物実験ではそのようなことは致しません。人間は残酷ですね・・・
私も子供の頃昆虫や小動物の不浄な霊魂を多く見ましたが神が与えた地上の全ての命を大切にしなければならないのが人間の使命のようです。
この様に昆虫や小動物の不浄な霊魂も病の発症の一つになっているようです。ある日、真冬で暖房の効いた部屋に一匹の小さい脚の長い蜘蛛がいました。私はテッシュに包んで捨てましたら、「お前に何か危害を加えたのか?」と怒り声が聞こえました。今ではハエさえも外へ逃がします。
このページのトップに戻る
4 牛肉の霊障
6月頃、治療依頼がありヒーリングを施しました。するとお腹の底から灰色のビーフステーキが剥がれてきました。私はきっと日常牛肉を食べているに違いないと思い、翌日電話を頂いた際に、この件をお話しましたら、牛肉を食べているから具合悪くなったのではないか?と患者本人も言っておられたそうです。
皆様も動物の肉を食すということはどういうことなのかを考えて頂くために、この体験を載せました。動物にも魂があり、屠殺される時は人間と同じ苦痛と恐怖を抱くのだ。と、いうことを知って頂きたいのです。
☆──
訪問ヒーリング前日、遠隔ヒーリングを施しますと。2歳位の男の子が癌の因子をばら撒く姿が見えた。
翌日直接ヒーリングに伺いますと、患者さんは全身黄土色、腐敗している感じ、酷い状態でした。 私の左腕が痺れて痛く、暫く気分悪く30分くらい動けなくなった。凄い念を吸い取る。これ以上この患者さんへ関わることは私には無理だと拒否の念が湧いたのですが、しかし神が私に巡り合わせてくれた患者、どんなにひどくも逃げれないと決意しました。
その後、一、二度読書会へ出席頂き直接ヒーリングを施し、(遠隔ヒーリングは随時していました)月一回の直接ヒーリングでは不足を感じ、足立でも読書会の開催を決意し 昨年12月から始めました。が、彼女の体内の癌の因子は増え続けている様でしたので月2回の読書会にしました。
3月頃 〝みつお〟君姿消える。このみつを君が消えたのも霊界人の健太君が導いたからのようでした。私は癌も消滅か?と期待した。その後病院で検診するも、癌は活動停止だったり、何度も違う箇所へ転移のようす。
5月 心霊治療効果あり、落ち着き始めました。
6月 肺に水が溜まり、また肝臓の三分の二が癌化し、他にも転移していて背中他痛く座っておれないとの苦痛の報告受けた。心霊治療により何度も癌は活動停止や消滅していましたが、この痛さに、やはり自分はガンで死ぬのではと、諦めの境地が漂い始め、医師からは入院を勧められています。と連絡がありました。
私は足立読書会が閉鎖になるぞ、真理普及の会場が閉鎖になれば、神に申し訳ない。ここまで導いてくれた霊団の皆さんにも、読書会へ出席してくださっているみなさんにも、顔向けができない。大変なことになった。・・・その瞬間・・・私の体に電気が走る。
足立会場は閉鎖できない。神の計画を頓挫させれない。神に祈る。
「神よ、今、足立会場を閉鎖するわけにはいきません。あなたの計画を頓挫させるわけにはまいりません。もしあなたが、お許しくださるのなら、彼女の末期癌を私にも体験させて下さい・・・痛みや苦しみも私に共有させてください」・・・と祈りました。すると、すぐお答えがあり、私の幽体と彼女の幽体が合体しました。合体により濃密になった肉体は圧迫され肺の水が体外へ押し出されましたが、少し残っていました。さらに、肝臓癌も治療成功したようでした。
この遠隔ヒーリング後、すぐに彼女に電話を入れ痛みが消えたかを確認したところ、楽になったとの回答を得る。翌朝もメールで〝今朝のご気分は如何〟と問いたら〝とても爽やかです〟とのこと。
この祈りと遠隔ヒーリングによって入院は免れました。しかし光夫君が去ってもいつまでも消えない癌の因子は一体なぜなのだ?? 肝臓がん及び過去に転移した数々の癌の正体はいったいどこが発生源なのだ・・・と、さらに意念を集中しましたが分かりませんでした。
さらに毎日遠隔ヒーリングを続けていると。
7月、突然私の右わき腹に痛みが走る。・・・何だこれは??とじっと感覚を研ぎ澄ますと、日本刀が私の右わき腹に背後から突き刺さり、さらに続いて3本刺さったのでした。
侍は刺さった刀で記憶が薄れゆく中、こう叫んだ〝カルマの清算がやっと終わった〟と。しかし終わったのではなく幽界へ旅立ったのでした。やがて幽界で事実を知りました。
彼(今世は彼女)は前々世では刺客を仕事としていました。前世では武士はしないと決めての再生だったのですが、再び武士となり殺戮を繰り返しました。私はこの状態をじっと霊視していましたら、「侍時代に罪のない町民(女性)を殺害したのです。その女性が罪のない女子供を殺すとは!と怒り心頭で今世まで、仕返しに憑依霊として憑いてきたのです。
これが癌の源の因子だったのです。この町民の女性の恨みに対して、私は「本人にお詫びをさせます。それでお許しいただきたい」と懇願しましたら、とてもとても信じられない、散々癌をまき散らし転移させても、何も感じない人を何で信じられましょうか?。との返事でしたので、そこで本人に電話を入れ、お詫びするようにその理由を話しましたら、本人も納得し、憑依霊は理解を示してくださり昇天なされたのです。
この侍(彼女の前世)は、二度と殺戮したくないために現世は女性として再生しました。再生した魂の肉体は、体中癌に冒され、末期癌から10回以上の転移を繰り返し、抗癌剤治療により吐き気、嘔吐、頭髪も抜け、散々の苦しみを味わいました。
この魂については、すべての清算が終わりました。と思っていた次の日彼女から〝体がだるく、気持ちが悪い〟と連絡がありました。ので昨夜の祈りとヒーリングの一部始終を話し、すべてが終わった。ユックリお休みなさい。と告げました。
この日をもって彼女は生まれ変わりました。守護霊さんも変ったようです。
7月21日から検査入院。検査入院でも相変わらず苦しんでおられる姿にまた祈りを捧げました。
8/1 神よ、身体が黄土色に変わり、頭髪が抜け、食欲はなく、衰えて行く肉体に体はだるく、何もする気にならず、因果律と言えども死の淵をさまよいました。神の導きによりお蔭様で心霊治療にめぐり合い、体重も増え体力も少しづつ回復し、気力も出て参りましたが、病院ではいまだ試験台にされ放射線照射など苦しみに耐え。そのためか、微熱がでたり体がだるかったり癌は相変わらず転移し悩まされ続けております。
しかし、やっと過去世のカルマも解消したようです。今はもう苦しみも死も喜んで迎えられそうですが、いま暫くは地上での楽しみをお与えください。とここまで祈り、感情がこみ上げ、苦しみはもういいでしょう・・・と叫んでしまいました。
しかし神よ、私の願いより、神の御心のままに為されんことを。 アーメン。と祈りました。
九月に入り人生のすべてを体験し、カルマも解消し旅立ちました。幽界から三度お見えになりましたがその姿は光り輝く存在でした。読書会開催の徳積みの結果と思っております。
2 米国カリフォルニア州サニベール市に在住者からの依頼
だるさと、悲しみ、何かに憑かれているみたい。などの悩みを抱えた方の依頼でした。
早速ヒーリングに入りました。やがて、14~5歳位の女性が悲しくてたまらず、川へ入るのです。自殺というのではなくたまらなく悲しくて、行き場がなく川へ入ったのです。地上では〝入水〟と呼ぶようですが〝自殺〟ではないのです。 死ぬことを知りません。この子の前世は〝天使〟でした。
人間の学びがないので生き方を知りません。死んでも死んだことを知りません。やがて波長の合う依頼者へ引き寄せられ憑依という形になったようです。私は死後のことを説き聞かせましたが、彼女には知識がありません。説得は難航し困り果てている処へ、健太君の登場です。やがて納得し幼い天使さんは昇天しました。
このページのトップに戻る
1 ご先祖様の霊障 2014・4/17
先週、ある親しい方から憂鬱症で長い間悩んでいる方が居ると聞きましたので、ヒーリングを施しましょう。と言って我が家へ来るように言いました。幸いにも近くにお住いの方でしたので直接ヒーリングができました。
お逢いする前に私は準備として前日に「霊視」しました。憂鬱症の原因は何か?と。すると、
55~6歳くらいのかなり高学歴で学校の先生しかも校長クラスの経験のある方で、人間的(地上的という意味)にもとても優れていた方の姿が見えました。
しかしその荒れ狂った姿は過去の優秀な人とは思えない、嘆き悲しむ姿でした。地上に未練たっぷりで、死にたくなかった無念さの大口開けての嘆き叫ぶ姿だったのです。
彼女が来訪しましたので「あなたのご先祖様に学校の先生はいませんでしたか」と聞きましたら、私はしばらく故郷に帰っていませんからよく分かりません。という返事でした。
私はその返事に違和感がありましたが、言いたくないことがある。と直感しましたのでそれ以上は質問しませんでした。
早速、背中(首筋)に手を当てて霊医さんの働きに注視しておりました。彼女に憑依している地縛霊の目的は自分への供養でした。そして彼女の症状は鬱状態の不快感と、奥歯を噛み締めるために顎の痛みでした。
ヒーリングによって憂鬱状態の不快感は徐々に取れてきましたが、完全ではありません。一度には取れないので翌日も来るように言いました。顎の痛みについては顎に両手をあててヒーリングしましたが、随分長い間噛み締めていた性か強い悪念を感じました。しかしやがて取れ随分楽になりました。という彼女の言葉でした。
彼女には三人の子供たちがおります。その三人とも酷い便秘で苦しんでいるようでした。
翌日、同じようにヒーリングを施しました。昨日と違い憑依霊の影響も少なくなりました。しかしまだ残っていましたので、更に左手に霊力を注ぎ込みました。すると徐々に左手に彼女の父の悪念が憑り移ってきて私の左腕を固くしました。
やっと彼女は告白しました。最初は私を信じていなかったようでした。憑依霊は父ということです。可哀想な死に方をしたそうです。
その父の奥さんは先祖供養など全くしない方のようで(既に他界)仏壇はおろか墓参りもしなかったようです。と、彼女の言葉です。まだ細かい事情もあったのですが、結局彼女の憂鬱症の原因は父のお墓参りと自分に対する心配りをしてくれるように・・・という願いでした。
その便秘も実は父の病気だったのです。・・・私は以上から「父の仏前に手を合わせご冥福を祈り、本来の霊界へ旅立つように」また実家にもそのようにお願いしてください。と言いまして、ヒーリングは終わりました。勿論彼女の体力の回復は見違えるように変わり顔色も冴え、体も軽くなりました。とは彼女の言葉です。
これですべて父の影響から解放された彼女はすっきりしたようでした。後は実家の先祖供養と、ご自分の家で父の為にタンスの上にでも水を差し上げるようにしてください。と言って終わりました。
そして確認のために明日もう一度来てください。と言い、重ね重ね、私にはお礼の品や感謝の言葉もいりません。どうしてもお礼を言いたかったら、外で大空に向かって、神よ有難うございました。そして導いてくださった守護霊さんまた祖先様に対して思い切りありがとうございました。と叫んでください。と言って明日の再会を約束して終わりました。
そして次の日、彼女は来ませんでした。その理由も聞きませんし、約束を守らなかったことにも何か理由があったのかもしれません。人はいろいろですから全てを許す心が私にあることを嬉しく思います。
霊的真理に照らして考えれば、先祖供養はする必要もない、あの世で生きているのだから無視すればいいのだ。地縛霊を諭すためにはそれが最もいい。と言うかも知れませんが、近藤千雄さんの恩師である〝間部先生〟は災いが降りかかるならば供養も必要ではないか。とのようなこともおっしゃっておられたようです。
これをお読みになられた方がどのように感じられるかはそれぞれご自身の自由意志で判断なさってください。
このページのトップに戻る