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更新日 NEW! 21-1/9
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この通信は 2018年3月 愛媛県から直接治療のため「かつしか」へお出でになられた方が真理普及のためならば、喜んでお手伝いしましょう・・・・・・との善意で掲載しております。るる(31才逝去)から生の霊界通信です。このように死後の生を生々しく学べることは素晴らしいことです。
2018・3/23
昨年(2017)の8月に最愛の息子がこの世を旅立ちました。
しばらくして、息子がコンタクトを取ってきました。私の思いついたことや目についたことについて問いかけると生前に息子がよくしていたことでイエスかノーかで答えてくれるというものです。それによってまずシルバーバーチのことを知り、また導かれてスピリチュアリズム普及会のことを知りまたこのサイトのことも知りました。
今月(2018/3)の 25 日(日)に日本心霊科学協会においてミディアムによる講演および公開デモンストレーションがありそちらに参加することになりました。四国の愛媛県からですのでできれば26 日(月)早い時間に治療をお願いできませんでしょうか?
症状は、歩いているときとか広い体育館にいるときなどに、目がうろうろするというか揺れるというかぐらぐらするというか、歩けないわけではないのですが最近は改善してきてたまになるって感じです。
それといつも何かがのどにつかえているというか咳ばらいをしてもいがいががある感じです。時には唾も飲み込みづらいという感じです。よろしくお願いいたします。
霊界のことを今一つ信じられない主人が何かを感じてくれるきっかけになる旅になればいいなと思っています。
じつは息子には、他界する1年半前くらいから不思議な力が起きていました。もともとは放射線技師だったのですが人の体の中がレントゲン写真のように見えて宇宙からどこをどうしたら良いよとの声だかが聞こえてくるとのことで。実際に体も触るわけでもないのに改善する方がいて喜ばれておりました。
私もよく治療をしてもらっていたのですが、そんな時にはその後夜中とかに体が勝手に動いて体が収まるべきところに収まるというような体験を良くしたものです。
息子がいなくなってしばらくしてから、そのような現象が起きたものですから息子の働きかけに気づいたのです。最近になって目の改善がみられてきたのですが、そのことについて思いついたことがあります。
シルバーバーチのことを知り、勉強していくうちに息子には霊界から霊医の働きかけがあったんだなとおもうようになりました。
それで、以前から違和感のあるあごについて(もういつかもわからないくらいの昔に顎関節が痛くなり口が開けれなくなったことが原因かな?、少し前から志村けんさんのアイーンが顎が痛くてできない状態でした)、元の正常な状態に戻して下さいと息子にそして私を見守ってくださる霊医の皆様にお祈りしたのです。
それが2月16日でした。
するとその日から顔が勝手に色んな方向に動き出しストレッチというのでしょうか思ってもいないところまで動いて動いて一回に1~2時間くらい毎日25日まで続きました。おかげでかなり改善して喜んでいました。そして考えてみるとそれから目の方もかなり改善しているようなんです。
しかもこれも以前からあった背中の痛みというかひりひりするというか寝るときに背中が布団に当たって痛かったのが痛くなくなってきたのです。何が起きていたのでしょうか?またお会いした時にお聞かせ下さい。よろしくお願いいたします。
ちょこばあば
18-3/27
色々とお話をいただいたり治療をしていただきありがとうございました。あの時息子も一緒にいて見守っていたのですが、葛西(以後 虎と呼ぶ)さんのところを辞してすぐにあちらの世界に(とっとと)この言葉がぴったりなほどすぐに帰っていきました。
受け取っていただけなかったお菓子はあの後ちょっとしたきっかけで知り合った方に差し上げることとなりました。
その方のお友達が愛媛県にあるぼっちゃん劇場の劇団員で愛媛県にもその方の舞台を見に行ったことのある方でぼっちゃん団子も知っていらしてとても喜んでいただきました。虎さんのおかげでまた新たな出会いがあったというわけです。お互いにただその時だけのふれあいですがとても気持ちの良い時間でした。
無事に愛媛県に帰り娘とともに虎さんに会えたことを喜び合っております。ありがとうございました。
ちょこばあば
4/28
あれからも息子はちょくちょくコンタクトをとってきます。孫とサーカスを見に行ったときにも帰ってきまして、その時にはたくさんの霊のみなさんがけがをしないように劇団員のみなさんを見守っていたり技をみて楽しんだりしていると教えてくれました。
つい先日は、主人のお母さんがこの世を去りました。はじめはとまどっていたようですが、息子に会えたことで徐々に受け入れて息子に連れられて色々なところを案内されて楽しんでいるようです。このようなことを知ることができる私は本当に幸せです。
みなさん愛する方を亡くされたとの思いで苦しむ方が多いですものね。なんとか皆さんに死後の世界があることを知っていただきたいですね。
息子はシルバーバーチのことは何も知りませんでしたが、口癖は「おかん徳を積まんといけんよ」「愛こそ全てなんよ」でした。
病気をして死と向き合ったからこそ彼の中に芽生えたものだったんでしょう。彼には不思議な力もでてまいりまして、たくさんの方の体を癒すということができるようになりました。皆さん体も楽になるのですが心がもっと軽くなりますと喜ばれておりました。
今はあちらでこちらと同じように体を癒すということにかかわっているようでして霊医の皆様のお手伝いをしながら色々なことを教えていただいているようです。こちらでも様々な学びをすることが大好きでしたがやはりあちらでも同様なのですね。これからも魂のレベルアップをしたいとのことです。
私もなるべく息子の学びの邪魔にならないように(こんな風に思えるのも息子があちらでいきいきと過ごしているのがわかるからなんですよね、ありがたいです)
気が向いたときに帰ってきてねと、お願いしています。でも、やっぱり1週間に一度くらいはお願いね、と律儀な性格なのでそのくらいの間隔で帰ってきます。
日によっては10分くらいのときもあれば半日から一日中いるときも。やっぱり私がとても会いたいような気持ちになってるときには長い間いてくれてますね。だからほかの方々も同じように会いに来てくれていると思います。
ちょこばあば
8-5/1
息子のことに関しましては、シルバーバーチを知った時に息子に聞きました。
31歳でそちらに行くことは定まっていたのか? 息子からはこのことはあらかじめ決められていた事なのでどうしようもなかったと。
考えてみても29年(2017)の2月にたくさんの方に支持されておられる気功の方にお会いして施術していただいたのですが、(以前の気功の方とは別の方です)その方からもうすぐ治るよ夏前にはすっかりがんがなくなると言われていました。
シルバーバーチを知らなかったときにも、息子に色々と聞きました。私たちがもっといろいろ手を尽くしていればもう少し長くこちらにいる事ができたのか? 私たちの愛は足りていたのか?
家族にもたくさんの方たちにも愛を与えられて大満足だったこと、十分すぎるくらいたくさんのことをしてもらったこと、僕は元気で幸せだよ、心配ないよ、自分を責めてはだめだよそばにいるからね。
ほんとにずっと寄り添っててくれたんですよ、そして、シルバーバーチに導いてくれて 今は、私が真理を知ったことで、安心してあちらの世界で楽しんだり人のお役に立つための知識を吸収したり生き生きとくらしております。遠い異国の地でがんばっている子供と同じような感じですね、時々は苦しんでた姿を思い出して涙がでるような時もありますがそれは仕方のないことだと思います。母親ですものね。
あの苦しみに耐える事が彼にさらなる霊的な成長をさせたのでしょうね。どんなに苦しくても周りに感謝の言葉しか出さなかった息子がほんとに霊的な何かに包まれていたのだと信じて疑いません。
ちょこばあば
9-1/30
今回、おもしろいことがありましたのでお知らせしますね。
最近引っ越しをしました。娘のお友達が家に遊びに来てくださったのですがその方は小さな頃からいわゆる霊が見える人でして我が家においでになって(2階に息子のものを置いてある部屋があるのですが)その部屋に入って出ようとした時にワアってびっくりしたような声を上げたので、どうしたのって娘が聞いたのですがその時にはなんでもないですよ~~との返事が。
後日、よくよく話してみれば坊主頭でものすごく笑顔の良い人が笑いかけてきてくれて、その人があなたのお父さんにそっくりやってお父さんが瞬間移動してきたんかと思った(^^)/との事。そのお友達は 息子が他界してから知り合った方なので息子の容貌も知る由もなく坊主頭で笑顔の良い人というのはまぎれもなく生前の息子の代名詞でした。
彼女が 霊を見てすぐに言えなかったのはまったく私たちに関係のない霊が家にいるとなったら私たちが気味悪がったらいけないと思って言えなかったようです。息子はほんとに最近ではあちらの生活が忙しく充実しており、こちらに帰ってくることがほとんどないのですがほんとに楽しそうな時やこちらで困ったことが起きたときにだけ帰ってきます。
さびしく思う時もありますがその代わりに私の守護霊様につながれるというとてもうれしい能力を授けてくれました。ほんとうにありがたいことです。
ちょこばあば
9-2/2
息子とコンタクトがなかなか取れなくなってしばらくしてから守護霊と(守護霊ではなくて自分の中の神の分霊だと言ってくるのですが)コンタクトが取れるようになりました。それも息子からの働きかけということです。なんだか信じられないような気もするのですが(^^)/
最近の事ですが、しばらくそちらともやり取りができなくなってどういうことなのかなーー?って考えていたら2、3日して またコンタクトが取れるように息子が次元が上がって次の世界に行ったとのことです。
詳しくはわからないですがそういうつなぎ目のある時には、やり取りはできないということのようです。またその世界で何かの修行をしているようでそちらに集中している間はわたしにエネルギーを送ることができないようです。
私に与えられている力はやはり息子を通じて送られていることを知り本当に感謝しております。次に息子に会うまで人の役に立つことを第一に、心穏やかに物事を楽観的にみて積極的にかかわり希望をもって進むという姿勢で歩んでいきたいなと思っております。また息子からメッセージがありましたらお伝えしたいと思います。
こちらに帰ることはなかなかできないそうですがこちらの事はいつでも見えているそうです。近くて遠い遠くて近いということでしょうかね?
ちょこばあば
9-2/13
おはようございます。また不思議な体験をしたのでお知らせします。 昨夜も眠れぬままにかつしか読書会のサイトからオーエン氏のベールの彼方を読んでおりました。と言うのも息子が界層が上がったと通信してきました時に私にはベールの彼方、娘には、テスター氏の背後霊の不思議を読んでみるようにとお知らせがあったからです。
界層が上がる時には他界した私の父も一緒に上がったとのことですが父がしていることは思念でいろんなモノを創るということを新米の霊に教えるためそのようなことを勉強する施設でたくさんのことを学んでいるとのこと、そのこともその時に知らせてくれました。
ベールの彼方を読んで見たら驚きました。それには界層が上がるときの様子やいろんな研究所や施設があること息子たちの生活がみえるようでありがたい気持ちでいっぱいになりました。
さて話は戻りますが、先日10日に息子から通信があった時に(これからはいつでも連絡が取れるようになったから安心してください)とのお便りでしたのにずっと通信できなくてどういうことかと思っておりました。本日朝方4時半頃にベールの彼方を見ていた時になんとなく右手を身体に置きお祈りをしてみたんです。
どうか息子とつながらせて下さい、とそうしたらつながるではないですか。胸のあたりに右手をあてるとつながる、他の場所ではつながらない。気になって先ほどチャクラを調べてみたら胸のチャクラ第四チャクラですよね。
前に頭の上から胸のあたりに何かが入ってきた感じがあったのですが、まさしくあのあたりではないかと思われます。やはりチャクラってあるんですね。
界層が上がると息子が直接私の分霊に働きかけることが難しくなったみたいです。それで私が直接自分の分霊につながることができるように分霊から息子に連絡が取れるようになったということのようです。
息子は、とても忙しく学びが多くて、充実してるそうです。こちらでも大変な勉強家でしたのでやはり個性は変わらずですね。忙しい中でも私のために考えて実行にまで移してくれてこれに至るまでにはあちらでたくさんの霊の方も協力してくださってるのだと本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。感謝します。ベールの彼方を掲載して下さる虎さんはじめかつしか読書会の方にも感謝いたします。また、なにかありましたらお知らせしますね。
ちょこばあば
2/14
今晩は・・・今いる霊界のこと聞いてみました。ベールの彼方の生活でいうと八界というところみたいです。
私が気になっていることも聞いてみました。よく額とかに宝石をつけた高級霊がいるでしょ。息子は体に宝石をつけている霊にはお会いしたことはないそうです。あの表現は あまりの光輝に目がくらみ宝石でもつけてるようなほかに表現のしようがなかったのではないでしょうかね。
それとも息子はまだそのような方にはお会いできてないのかもしれません。息子は階層が上がってから新しい仕事の命をうけたみたいです。
前は地上でしておりました人を癒すことの延長で霊医のお手伝いをしておりましたが 今回は再生も含めた霊の個性に関する研究をしているようなのです。こちらの世界には あり得ぬことでそれ以上の説明はできないとのことです。
なにしろこちらの聞いたことにイエスかノーかで答えてくれるというシンプルな通信なものですので、その時目についたもの頭に浮かんだ事を聞いてみるしかありません。地上的でないものについての詳細を聞くことは私にはとうてい無理なようです。
ちょこばあば
2/16 様々な疑問が浮かびました。(質問者 虎) ちょこばあばさんへ
2/2の✉で「自分の中の神の分霊」とありましたが、守護霊ではないのですね? 自分の高次な魂の一部なのですね。守護霊さんはこういう場面には出てこないのですか?
2/13の✉で、他界した息子さんの祖父は何年前に他界されたのですか。私には息子さんの守護霊としてついていたように思えるのです。また、新米の霊にモノの創り方を教える立場とありました。きっと進化した魂のはずと思います。息子さんの霊界入りを待って同時に進級(界)をしたように感じます。
ちょこばあばさんは、第四チャクラに右手を当てると息子さんと繋がるそうですが、実際人間の身体はそのようになっているのですか?
2/14の✉では「再生を含めた霊の個性に関する研究」に取り組んでいるようだとありますが、実に興味深いですね。この「再生を含めた霊の個性に関する研究」ということばはちょこばあばさんはどのように受け取ったのですか?イエス、ノーでは受取れませんよね。
最後にもう一つ、今、未熟霊に憑依されてる女性を治療させて頂いているのですが、霊は彼女の中にいるようです。私が治療しはじめると「痛いとか、苦しいとか、殺すまでここにいる」とかの声がするのです(昨日の施療の際私も聞きました)。昨日も辛そうに二時間かけておいでになりました。先月26日から施療しております。
残念ながらこの方は地上的に優秀??なのですが、霊的真理を学ぶ時機に至ってないようです。こういう方の未熟霊の排除はどのように扱えば宜しいのでしょうか?
虎
───約一時間半後
おはようございます。
祖父は平成13年に他界しております。驚くことに私の守護霊だったそうです。今は虎さんのおっしゃるとおり息子を待っての進級で間違いなしとのことです。今回の虎さんの 息子の守護霊では?との問いかけによって判明いたしました。ありがとうございます。
息子のまわりで起こっていました不思議なこともこれで納得がいきます。息子がいつも龍神様がいつもどこにもついてきていると言って私は何のこと??って(その時は霊界のこと何も知らなかったので)何をばかなことをいってるんだと思ってたのですが、父がずっと見守ってくれたいたのだと思います。感謝です。
守護霊については、今は私が直接分霊につながることができるので父はいませんし、守護霊も必要ないそうです。何か助けが必要な時にはまたなにかの導きがあるのでしょうね。チャクラの事ですが人それぞれつながるところは違うようです。第四チャクラだけがつながるというものでもないようですね。
息子の霊界での命について知った経緯ですね。可能な限りに色々なことを想像します。まずは医療に関することなのかモノを創造することなのか海に関すること、陸地に関すること、植物かスポーツかなどそうしていくうちに感、ピンっと霊的なものが頭に浮かんできて、イエスと言ってくれる。
それからはまたまた個性って言葉が浮かんできてイエスと言ってくれる。そのうち再生って浮かんでくる。イエスと言ってくれる。そんな風にやり取りができるって感じです。
娘の力も大きいです。娘にはつながるものはないのですがインスピレーションでいろんな言葉や思い付きを提供してくれて助かっております。憑依霊の方についてはもう少しお時間をください。ご本人にお会いしてはいないですが虎さんからの情報からそちらから わかる限りのことを聞いてみたいと思います。
ちょこばあば
2/17
患者さんが霊障なのではなくてきっかけとなったと思われるのですが。
ほんとに大変な目にあわれていらっしゃる方がいらして息子のいる世界とは全く違うのだと。
難しくて危険なことに虎さんは挑戦していらっしゃるのだとますます心からの尊敬と 感謝の気持ちでいっぱいになりました。
その方の経験されたことを見るだけで胸が苦しくなりました。ご本人がもう少し霊的なお考えに目覚めたら治療もやりやすくなりますね。
ちょこばあば
<霊界より回答がありましたが、ご本人及び関係者に御迷惑おかけすることもあり、ここでは載せません>
「質問・虎」───名前(患者名)を告げずとも、どうして判るのですか?
単に憑依霊の方と告げただけなのに、回答が来た。
2/18
お会いしたこともない方のことをどうしてわかるのか私も疑問でした。
どうも私からの虎さんの情報から霊界の息子が虎さんの分霊に働きかけて情報をもらい それを私に伝えてくれる。というもののようです。息子だけでなく霊界のたくさんの霊の方々の協力もあるようです。
今まではただ息子とのつながりがあるのみでした。初めての試みです。もしかしたら虎さんの情報に他の方のものが入っている場合もあったのではと心配になりました。それで虎さんのお手伝いをしても良いものですか?と聞いてみたらイエスなのですが。
でももう少し身近な小さなことから始めてみたいとおもうのです。例えば人の分霊ときちんとコンタクトがしっかり取れていると納得が持てるまで。そうでないと苦しんでいる方をさらに混乱させてしまっては申し訳ないからです。
虎さんは睡眠中には霊界を訪れてエネルギーの吸収をされている。シルバーバーチさんにもお会いしていらっしゃるとのことです。たくさんの霊界の援助もあるそうです。だからこそ低級霊に引きずりこまれることなく皆様のお役に立てる立派なお仕事ができているのだと確信しました。
まだまだ始まったばかりです。いつかお手伝いができますように正確な通信を受け取ることができるように自分を高めていかなければと思っています。
ちょこばあば
2/23
息子は自分に仕事がありますので直接かかわることはできないようですが息子から葛西さんの情報があり、そちらから援助の手が差し伸べられているようです。葛西さんの今まで協力してくださっている治療霊の方々に加えてまた新たな治療霊の応援があるみたいです。今回の患者(憑依霊)さんのみではなくてその時々の状況にあわせてスタンバイということみたいです。
余談ですが、昨年私のいとこがなくなりました。とてもやさしい人格者でしたので霊界でどのような暮らしをしているのか知りたくなりました。そこで息子に聞いてみたのですがそのいとこのこと息子は生前はほとんど知りませんでした。
その人のこと知ってますか?私のいとこで○○○○という名前で昨年亡くなったんよ。と聞いてみると3分くらい時間がたってからわかりますよとの返事が。それから色々思いつくことを聞いていくと、その方はずっと子供さんに恵まれない方でしたがいまは地上に生まれなかったこどもさんのお世話をしているようです。
このように瞬時に情報を探し当てることができるようなんですよ。イエスかノーでの通信ですのでどうしてもわからないこともありますがやはり地上での個性が色濃くでているようように思われます。
ちょこばあば
───みなさん、ちょこばあばさんの報告にあるように日々学んでいる霊訓等により知り得た情報と寸分違わない霊界情報です。かつて、タイタニック号で溺死した英国のジャーナリスト、ウィリアム・ステッドは生前、死後は人間に知り得ない(教えられない世界)何かがあるはずと言って世を去りましたが、実際死んで霊界へ来てみたら地上で学んだことと寸分違がわない世界だった。自信をもって溺死者を救った。と娘のエステル・ステッドへ通信を送ってきたのでした。
このるるの霊界通信はこれからも続きます。現在進行形の「なまの霊界通信」です。まだ新参者のるるさんですがすでに住む界層もあがり、その模様も実に興味深いです。霊界のるるさんも皆さんに喜んで頂けてとても嬉しいと、御言葉がありました。
2/24
先日、例の憑依霊患者の所属する理事長さん(現外科医)が、可愛がっていた愛犬が10数年後娘さんとして、生まれ変わったとしか思えない話など、たくさん報告があります。と確信もっていうものですから、私は「るるさんへ」聞きました。すると、
『息子のいる霊界では 犬が人間に生まれ変わることはありません。犬に人間がついているということはあります (悪い意味ではなく霊的なもののようです)。これはわたしにも驚きです。まさか人間だけでなく動物にも。
ペットとして飼われてる犬や猫が主で他の動物でもそのようなことがあるようなのですがちょっと種類まではわかりません。なので微分積分のわかるワンちゃんもいることでしょうね!(^^)! 息子も霊界のすべてがわかるわけではないと思いますがこのことは間違いないようです』
ちょこばあば
この〝微分積分のわかるワンちゃん〟は我が家(虎)の〝犬〟です。私がそうだと言っているだけで確かめたわけではありません。確かめるまえに亡くなりました。
また、当ホームページ、切抜31 ロバ「ブラックベア」の超能力、として掲載しております。人間の霊が特別な何かの使命をもって動物に付き添って地上界へその気配(姿を)現したのでしょう。
また、治療例には「28、鯛の類魂」と題して掲載しておりますが、鯛の類魂の中に人間の魂を見たときは驚きました。このように人間は万物の霊長として地球上のすべての生命の進化の使命を担っていようです。
ところで、霊界で動物のお世話をしている責任者?の方をご存知ですか?(アシジの聖フランシスコ)と呼ばれていた方です。とはシルバーバーチがおっしゃっております。
私はこのるるの霊界通信から多くを学んでおります。世界中の蔵書をすべて読破しても実際、体験しないと何にもならない。とはシルバーバーチのことばですが、さらに「るるの霊界通信」から、確信が得られます。
2/26
今日はすばらしいニュースが入りました。
かねて治療中の憑依霊の患者さんが、私の治療では寛解に至ることなく十日ばかり経過しておりましたが、関係者が四国の徐霊家を思いだし、更に、九州の神社の宮司さんだった方にも相談した結果、急遽上京してくれ、治療施した結果、除霊成功しました。患者は寛解へ向かっています。というニュースです。
さらに、患者の関係者の話によると、それぞれが協力し合って治療成功であり、皆さんの共同作業だったと神様が御伝えしてくれました。人間皆、役割が違います。とのことでした。人間には万能者は必要ないようです。お互いが支え合うようになっているからでしょう。
私はこの二人の方と連絡をとりたいと願いましたら、とっくに私の情報は伝えていたらしく「九州の神社の宮司さんだった方も四国の方も葛西さんのお話をしましたら『私達はご縁がありますから、いつかお会い出来ますよ✨。』が、二人の御返事でした。ということでお聞きすることはできませんでした。
その後、るるさんが霊界の上層界の霊に呼ばれ、別の使命を授けられるようです。
息子からは直接の通信がないままに過ごしておりましたが昨日突然通信がありましたのでお知らせしますね。おとといの事なのですが葛西さんのサイトから霊界通信を読んでおりました。
長い間私の心の中に押し込めてきたことについてのお話がありました。
実は事情があり3人目の子供を産めませんでした。ずっと身勝手だったという思いで後悔し蓋をして生きてきました。でも今回はそのことを霊界の息子にも伝えその子が今どうしてるのかを教えてほしいとお願いしました。
私の中の分霊から息子についてを聞くことはできても息子からの直接の通信はなくなっておりましたのにやはり大切なことに関しては直接伝えてくれるのですね。
地上に生まれなかった子は男の子で立派に成人していること。(霊界で慈しんで育ててくださった方々にお礼を申し上げます)。直接本人と会うことができたこと。そして連れだって祖母や祖父とも会うことができたこと。その子がなによりも幸せであること。それを伝えてくれました。
プライベートなことでお話しすべきか迷いましたがあちらの世界ではきちんとこちらの事を認識していることを確認しました。こちらがその人を思えば必ず届くようなシステムになっているようです。
界層が上がって地上に降りてくることはなかなかに難しいようですが通信はできるようです。でもあまり頻繁には無理なようです。葛西さんが思われるように地上との通信は息子の使命ではないようです。また何か通信がありましたらお知らせしますね。
あのあと以前葛西さんからいただいた質問の返事をもらったのでお伝えしますね。(類魂の人数と霊界の様子)
『地上のような隣近所付き合いのようなものはないですが、霊性の向上に向けての協力が必要です。そのため同じ考えの者と一緒の場所に住んでいます。違った考えの者は去っていきます。息子の住んでいるところは500人くらいの村?のようなところだそうです。数千人数十人と色々な形態があるようです。町並みは草原の広がったようなのどかな所に家が点在するようです。』
息子は祖父と時々馬に乗って楽しむこともあるそうです。家に関しては息子のいうところでは洋風なり和風なりその人が求めるままに見ることができるようです。
以前にお話ししましたが、息子はしばらく前世を含めた霊の個性についての研究をしていたのですが、今回新たな要請をうけて何か霊的エネルギーについての研究をしているようです。あくまでも霊界で使用するもので地上に向けてのものではないようです。
界層が上がるときの儀式については息子の時には60人程度が一緒だったようです。息子の役目は地上に通信を届けるためではないようですがそれでもできる範囲では答えることもできるようです。
最後に姉の子供息子の甥にあたるのですが学校から帰ってくるのを待っていてあちらの世界でもいろいろな勉強は続いていて終わりはないということ。だから学校の勉強とか何事にも積極的に取り組むこと。運動もしっかり楽しんですること。なにより人にやさしくすること。
甥が「にいにわかったよ」と答えると(にいにとは息子の愛称でした)とっととあちらに帰っていきました。
☆────G・V・オーエンのベールの彼方の生活(一)四章 「二 死産児との面会」も併せてご覧ください。よりリアルに学ぶことができます。
★★ 水子の霊は死後も、霊界の介護者の暖かい導きによって護られ成長を続け、地上でいう「水子の祟り」はないようです。未熟な魂ですから怨む発想も湧かないのです。ただ、人間があまりの罪悪感に苛まれ過ぎていると悪霊がイタズラするようなこともあるようです。正しい霊的真理を学びましょう。
又、イエスは「私の国には多くの住処があります」。シルバーバーチは霊界は無数の界層があります。とおっしゃっておりますが、るるの霊界通信からもこの意味(形態・界層)が理解できるでしょう。更に、地上は多重社会ですが、霊界は単一社会で同じレベルの者同士しか住めないのです。
それは、魂が赤裸々になり、意識の違う者は一緒に住めない道理です。
このように、地上から死後の生を詳しく知ることができる霊界通信の存在は「目から鱗が落ちる」如く真理の知識の幅をさらに広げ生きる上で一層の勇気と活力を与えてくれます。
8月11日は、るるが旅立って2年になりました。12日に私たち両親と娘たち親子4人、そしてるるが第二の姉と呼んで慕っていた娘の大学時代の親友親子2人、そしてるるを合わせて総勢9人でるるの思い出を話す会を行いました。
るるから法事は必要ないとのことでしたので、普通に食事会の形式で終始穏やかに楽しく過ごすことができました。本人も出席しておりましたが、皆と直接話すこともできませんので、その日も3時間ほどでとっととあちらに帰っていきました。
武本昌三さんのホームページ(ともしび)にて、潔典さんのことや、はたまた山村幸夫さんの事を知りました。
山村さんは、葛西さんやハリーエドワードさんのように無料で霊的治療を通して霊的真理を伝えておいででしたが、39歳の若さであちらの世界に帰られました。武本昌三さんのお薦めとありました彼の本も取り寄せて読んでみましたが、本当にシルバーバーチの霊訓を誰にもわかりやすく書かれており、実践版としてとても価値のあるものだと思います。
お尋ねにありましたるるの界層についてですが、潔典さん、そして山村幸夫さんお二人はるるの少し先の界層にいらっしゃるそうです。想念の世界ですので、るるがお二人を調べているうちにお二人と引き合うものがあったのでしょうか、お二人がるるを訪ねてきてくださったそうです。
そして信じられないのですが、るるの思い出を話す会の時にもおいでになって下さってたようです。その時には私もそれを知らずに、地上であれば本当にありがとうございます。ようこそおいで下さいました、となるところですのにね。本当に失礼しました( ´∀` )
るるの祖父母なども出席しておりました。気になったので、お盆にも地上に帰るのか聞いてみましたが、帰らないとのことでした。るるは小学生まではきかん坊の甘えん坊でした。私の両親には甘やかしすぎだとの批判を受けたものです。
大人になってからは、力持ちで心の優しい男性になりました。特にガンという病気にかかってからはそれが顕著になりましたね。人を癒すことができるようになったのも、病気を経験したことにあるのではないかと思います。
ガンが肝臓に転移して、地元の大学病院で分子標的薬も効かずに見放され、あとは緩和治療をどうしていくかとの話をされて絶望が彼を襲ったことでしょう。それでも知人が肝臓のがん専門医をインターネットでさがしてくれて、そこでの治療成績は担当医もびっくりするほど良くなっていきました。
その専門医の初診の日に、専門医をさがしてくれた知人の大学時代の親友が近くでボランティアで気功をしているので行ってみないかとのお誘いで施術を受けたのです。3人で受けたのですが、るるだけが頭頂部からあり得ないほどの蒸気が出たのです。あれによってチャクラが開き、霊的なものの受け入れが整ったんじゃないかと思います。
どのような計画でるるがあちらの世界に呼ばれたのかは今のところ分かりませんが、他界して通信が取れることがわかってすぐのころに弥勒菩薩さんに呼ばれたと言っておりました。高級霊がその頃のるるにとっては弥勒菩薩さんに思えたのかもしれません。
19-12/23
すっかりご無沙汰をいたしました。今日はやっと ruru が 帰ってきました。8月から久々のコンタクトでした。ruru の姉の誕生日が24日のクリスマスイブなのですが姉のご主人の仕事の都合でちょっとしたバースデーパーティーを今日開きました。この日には必ず帰ると私の中の分霊(守護霊)がお知らせしてくれていたのですが今回約束を守ってくれました。お姉、おねえと生前大変慕っておりました。姉のバースデーパーティーですからね。
なにより、このクリスマスの時期というのは高級霊たちが大審議会に出席するというものです。このことは本当にあるそうです。残念ながらruru はまだその審議会に参加することは許されていないようです。その代わりある程度まで進化した霊はクリスマスの時期には地上に心を寄せる、つまりこちらの世界に降りてくるようなこともあるそうです。
霊界より地上を眺めた時に、「地上は陰気で活気なくどんよりして戻りたくない」との霊界通信にもありますが ruru に関しても全くその通りのようです。いくら私がコンタクトを取りたくても8月からこちら今日まで帰ってこないのはそういう気持ちの表れなのだそうです。でもあちらからこちらのことはすべて見えているとのことです。
ruru のグループソウルについてのおたずねですが、グループの人数は500人程度のようです。グループソウルにおいてはそれは自分という個をたもちながらも心と心がつながり大きくゆったりとしたものに包まれているように感じられます。愛や希望や感謝の気持ちが一回りも二回りも大きく魂に響いて安らぎを与えてくれるものでもありそれと同時に もっと一緒に成長したいという気持ちが後から後から溢れ出てくるもののようです。
ruru は死後の生については確信はなかったもののなんとなく直感としてはあったようです。けれども、死後の世界がこんなに生命力に満ちたものとは思っていなかった。もっとぼんやりしたものを想像していたようです。
自分の魂が体から離れる時のことですが、病室で ruru の体を縛っていた色々な管を外したあと家族とゆっくりと最後のお別れの時間を過ごしているときにあちらの世界にいる祖父母が ruru の前に現れたそうです。
大好きだった祖父母に導かれてすんなりと死を受け入れることができたようです。自分の魂が肉体から離れる時にも自覚できておりましたし、すぐに光輝く方がお迎えにきてくださいました。
今年もあとわずかになりましたね。色々と考えさせられることばかり多いこの地上ですが皆さんがこの世かぎりでない生命の永遠を信じて行動することができればすべての方々が安心して暮らすことのできる世界になるのですが。
武本潔典さん、山村幸夫さんさんへの質問は ruru が持ち帰りましたのでまたの機会にお届けできればいいのですが。今回も2時間ばかりで地上を後にしました。よほど居心地が悪いのでしょうね。
時節柄お風邪など召されませぬようにご自愛くださいませ。
ちょこばあば
2021・1/9 ──皆さん、久しぶりにルルさんから通信が参りました。
何度かお伝えしておりますが、最近の息子は自分のいわゆる命日とクリスマスにこちらの世界にやってきます。これまでは、自分の姉の誕生日でもあるクリスマスイブだったのですが、今回は12月26日でした。珍しく朝9時ころから夜11時くらいまでの長期滞在となりました。
コロナに関してはワクチンや薬にとらわれないようにとのこと。症状もない人を、あまり根拠のない検査で陽性とすることで関連の機関や医療現場が混乱してるようです。本当に必要としている方に医療が届けられるように、霊界でも手を尽くしてるようですが。
今回のことで、少なからずの人が(特に若者たち)が、モノにとらわれずに魂についても考えるようになってるそうです。それだけ苦しんでる人が多いのでしょうね。
息子は、エネルギーに関することを熱心に仕事としているのですが、ここにきてそれが量子力学に関することがわかってきました。生前から興味を持ちそれに関する本を買ってきては盛んに読んでおりました。
私もしばらくネットなどでよく検索しておりましたが、随分多くの科学者たちが永遠の魂の存在を認めています。まだこの時点では変人扱いされておりますが、いずれ科学的に証明されるときが来ると信じております。
息子はそのような方々に向けての支援やら、研究やらをしているようです。
粒子やらなにやら私には理解不能のことばかりですが、いずれあちらの世界で息子に会ったら少しはわかりやすく説明してくれるんだろうなって楽しみです。 息子のおかげで私は必要以上に病気を恐れることもなく過ごすことができております。
それは娘の家族にも言えることで、摂理を知るということで人生が明るくなります。 たくさんの方々がそのことに気づいてくださればと願います。
ちょこばあば